建築ソリューション
位置出しソリューション
スマホで墨出し!「楽シリーズ」による1人で位置出し
コスト・工期縮減の要請、人手不足、残業規制など、建築施工の現場は多くの課題を抱えています。
そんな現場のお悩みを解決するのが、楽シリーズスマホを活用した位置出しソリューション。
お使いのスマートフォンと次世代計測器「楽位置」で、建築施工現場の生産性向上・人手不足解消・働き方改革を実現します。
あなたの現場を「楽」にしてください。
プロモーションビデオ
誰でも1人で簡単に。生産性を劇的に向上。
次世代計測器「楽位置」とスマホアプリ「楽座」「楽墨」で構成されている「楽シリーズ」の位置出しソリューションは、
知識や経験が無くても、誰でも位置出しや検査を行うことを可能にしました。
通常、建築施工での測量・計測は2人以上で行いますが、1人での計測が可能です。
また、自動的に計測器が水平に調整される機構や、建築向けにカスタマイズされたアプリで、簡単な設置・操作性を実現しています。
3~4倍の生産性向上
計測器「楽位置」は、作業者が持ったプリズムの位置を計測器が自動で追いかけて計測し続けます。
行先を示してくれるカーナビのように、計測結果を元にスマホアプリ「楽墨」が目的の位置へ
素早く次々と誘導してくれます。
これにより、従来法に比べ、計測するスピードが1.5倍から2倍になります。
通常2人の作業者が1人になり、スピードが1.5倍から2倍になることで、従来法に比べ3~4倍の作業効率となり、位置出し・検査の生産性が劇的に向上します。
着工から竣工まで幅広く活躍
楽シリーズの計測器「楽位置」は、1台で距離、角度、高さが測れる3次元計測器です。
水平面上での位置出し・墨出しだけでなく、高低差のある敷地での計測、高さ基準を出す遣り方設置など、非常に幅広い応用が可能です。
応用範囲が広いため、住宅施工、大型の一般建築の施工を問わず、敷地調査・施工・検査の複数の工程でお使いいただけます。
デジタルだから、建築施工の業務全体を改善
計測自体の生産効率を上げるだけでなく、デジタルデータを活用することで、さらなる建築施工業務全体の改善が図れます。
設計と施工をデータで繋げることで、施工前準備や施工結果の管理を省力化でき、施工管理業務も効率化できます。
設計データを現場で活用
例えば、スリーブ設置位置の位置出しをするために、通り芯や逃げ墨から
スリーブまでの寸法を示した割付図を作成する必要はありません。
スマホアプリ「楽座」でCADデータからスリーブ位置をデータとして抽出し、そのままスマホアプリ「楽墨」を使用し、「楽位置」で計測して位置出し作業ができます。
紙図面の出力も減り、図面や情報の混乱によるミスや手戻りを減らすことができます。
施工管理業務の省力化
位置出しだけでなく、建物のセットバック位置や、杭芯ずれの確認に
スマホアプリ「楽墨」を使うことができます。
また、各種部材の設置位置を検査し、データとして残すことができ、検査結果データを活用した帳票作成や出来形管理ができます。
これにより、定時後の事務所作業を減らせ、2024年の残業規制問題の対応にも貢献します。
検査結果をCAD・BIMに戻せる
検査で取得したデータは、CAD図面やBIMモデルに戻すことで、さらなる活用が可能です。
検査データ蓄積、データから出来形・検査結果の作図、設計値と検査結果の比較、出来形データの次工程での活用など、アイデア次第で活用の幅は無限に広がります。
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~「コンストラクション」から「コンスト楽ション」へ~
「楽コン」には、デジタル技術を使って建設現場を
“今日より楽しく・やりがいある、ワクワクできる職場へ変えていきたい”
という想いが込められています。
想像してください。
先端技術を駆使する会社に若手が増え、現場でいきいきと働く様子を。
技術が身に付き成長を感じ、自信と誇りを持てる自分を。
誰もが有意義な時間を過ごす生活を。
管理業務のスリム化、生産性・安全性向上など、デジタル技術であなたの働き方が好転します。
「楽コン」は、我々TOPCONが提案する建設DXです。
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